槇本 匠

ハシモ株式会社

槇本 匠

Takumi Makimoto

平成28年度 技能五輪全国大会
タイル張り職種
銅賞
銅賞
槇本 匠
入賞した感想を教えてください。
先輩2人に続き金賞を受賞する事が目標でしたが、結果は三位(銅賞)となりました。金賞には及びませんでしたが、私が人生で得た最大の名誉であり喜びでした。不器用で消極的な私が、まわりの皆様のご指導と心配り・応援によって、私にとっては「金」にも増した「銅メダル」を受賞できた事に心から感謝しております。

大会を振り返っての感想を教えてください。
練習スタート時、作業に時間がかかり思うように上達できませんでした。「プレッシャー」と「自分の未熟さ」に押し潰されるような気持ちにもなりましたが、先輩の皆様方が技術とともに根気よく努力を続ける大切さについても指導してくれました。けっして優秀と言えない私が本番でも自分を見失わずに力を発揮できたのは、練習を通して、「技」とともに「技術者としての姿勢」を教えていただけたからだと思います。

今回大会に出場した経験を今後どのように生かしたいですか。
「うさぎとカメ」で言えば「カメ」の私を導き応援して下さった方々のご恩は忘れません。「優秀な人」は一握り、私のように平凡で不器用な後輩を根気よく育てていく事が、「私の道」であり「目標」です。私をご指導して下さった皆様方の姿勢を引き継ぐ事が、今回の経験を今後に生かせる事になると思っています。
事業所からのコメント
槇本 匠
入賞した選手へのメッセージをお願いします。
銅賞入賞おめでとうございます。自分を「不器用」だと言う槇本君。不器用だと、技術習得の為には、人の2倍の努力と時間が必要です。それを乗り越えて、「教える事」「達人への道」も開けます。苦労を知る人こそ、同じ目線で指導ができ、人の気持ちもわかるものです。これからが、本当の挑戦。「不器用な後輩」を「一流の職人」に育てられる「真の職人」を目指して、努力を継続してもらいたいと思います。

入賞に結びついた要因を教えてください。
3年間続けて技能五輪に出場させていただいております。毎年心がけている事ですが、出場選手をよく理解し、同じ目線で指導するよう心掛けております。「長所」を伸ばし自信につなげ、「短所」をカバーし改善する方法を指導する事です。槇本君の「集中力」を活かし、彼の身についていない技術については、何が問題でどう対応したら良いのか、具体的に根気よく指導した事が結果に結びついたと思います。槇本君の素直な姿勢があったからこそできた事です。

「とちぎ技能五輪・アビリンピック2017」に向けての取組方針を教えてください。
とちぎ技能五輪開催が、県民の皆様の技術・意識の向上につながっていただきたいと願っております。社内外にとちぎ技能五輪・アビリンピック開催について伝え、会場へ足を運ぶ事や興味を持っていただく事もお願いしています。気運の高まりが、参加者や支援者皆様のモチベーションアップにもつながると考えているからです。地元大会、「モノ作りの熱い思いと意志」を持って臨み、結果に結び付けたいと思います。
表彰式での写真
槇本 匠


競技中の様子

出場している競技種目
タイルの歴史は古く、エジプトのピラミッド内部に今日のタイルに近いものが使われており、日本には仏教とともに渡来。その後、明治・大正・昭和の各時代の建築様式の進歩に伴い、建物の美観や耐久性に優れた建材として、外装材や床材、内装材として普及しました。現在は抗菌・防汚・調湿・透水などの新機能や、環境保全に貢献するリサイクル原料の採用など、新発想の製品も次々に誕生し、私たちの生活に役立っています。

応援メッセージ

※登録いただきました応援メッセージは事務局にて確認後掲載されます。
投稿後すぐには掲載されませんので予めご了承ください。

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avater

銅賞おめでとうございます!大きなプレッシャーの中、入賞するなんてスゴイ!これからもガンバッて下さい!

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