洋菓子製造
洋菓子製造

洋菓子製造

美味しい洋菓子をつくる技。

誰もが知っている「ショートケーキ」や「シュー・ア・ラ・クレーム」などの生菓子はもとより、「マドレーヌ」などの半生菓子やクッキー類、チョコレート、また今日では特定の企業がつくっているようなキャラメル、アイスクリームなども、もともとは洋菓子職人の仕事でした。「洋菓子製造」職種では、小麦粉、砂糖、卵、そして乳製品(バター、生クリーム)を主な材料として、これらの材料と副材料(フルーツ、チョコレート、ナッツ類、洋酒など)をそれぞれ組み合わせて加工することで、多種多様な洋菓子製品を生産しています。
食するひとの笑顔のために。 美味しく、華麗に、洋菓子製造の技能を競う。
競技は7時間で3つの課題を仕上げます。課題1:指定されたテーマに則した工芸菓子(ピエスモンテ=ウエディングケーキのような階層ケーキの1段分)。芸術的な感性と高度な技能が要求されます。課題2:シュクセの生地とビスキュイ(ジェノワーズを含む)、アントルメショコラを2台。味覚審査もあり、見た目に加え、素材の組み合わせによる美味や触感のバランスにも細心の注意が必要です。課題3:マジパン細工を3種類、各3個。独創性ある作品づくりが求められます。
洋菓子製造
夢のある洋菓子づくりで味わう幸福。
日本における洋菓子の需要は、通常の日常生活の中ではもとより、たとえば結婚式や誕生会、パーティなど、より祝祭性の高い、いわゆる“ハレ”でのシチュエーションが多いようです。そのため、美味しさの追求はもちろん「洋菓子製造」職種の技能にはその華やかな雰囲気を演出する効果も求められます。自らの洋菓子の知識や技能が、それを食する人々の夢や喜びに応えられる、その幸せ。まさにこの職種ならではの大きな魅力です。
夢のある洋菓子づくりで味わう幸福。
知識と技能の研鑚で、洋菓子の前途は洋々。
食生活の洋風化とともにお菓子の需要も洋風化、洋菓子への需要が高まっています。海外での生活経験の豊かな人々も急速に増加し、「洋菓子製造」分野にとってこうした好ましい状況を受けとめ、より広く深く洋菓子の文化や知識を掘り下げ、技術・技能の研鑚を積むことによって、洋菓子製造技能者の前途は洋々、広大な洋菓子製造の可能性が待っているといえるでしょう。
知識と技能の研鑚で、洋菓子の前途は洋々。