構造物鉄工

構造物鉄工

鋼に自由な形と機能を与え、構造物の可能性を表現。

「構造物鉄工」は、建築物・機械設備・モニュメント・プラント・橋梁・海洋構造物・造船・原子力施設などに採用されています。鉄鋼材料を切断する、穴をあける、変形させる、接合する、組み立てることにより、鋼に自由な形と機能を与えることで、構造物の新たな可能性を感じられる“技”です。
技の一つ一つに最高水準を追求。
図面・仕様書に従い、鋼板、平鋼、丸鋼、山形鋼、鋼管などの鉄鋼材料を加工し、競技時間内(10時間)で、小型鋼構造物(競技課題)を完成させます。現図作業・罫書き・ガス切断・孔加工・曲げ加工・仕上げ・組立・溶接・機能確認など、課題の作成には多くの作業工程が必要なため、選手には全ての技能要素に最高水準の能力が問われます。 本競技では、完成品の寸法精度、切断面や溶接部の美しさ、可動部のスムーズさ等を競います。
構造物鉄工
鍛え抜かれた技が社会を支える構造物に。
鋼板や形鋼などの鉄鋼材料が形を変え、それらが組み立てられることで構造物としての役割を担う姿は、“鋼に生命を吹き込む”ようにも感じられます。鋼の特徴を十分に理解した「技術」、絶え間なく鍛錬された「技能」、この2つの“技”が融合することで、高品質かつ高信頼の構造物を生み出すと同時に、私たちに大きな感動を与えます。
鍛え抜かれた技が社会を支える構造物に。
地球にやさしく、新たな分野へ。
リサイクル性に優れた鋼は、今後もエコマテリアルとしてますます注目され、「構造物鉄工」の技は、様々な構造物を創造することで、既存のものだけでなく宇宙産業など新たな分野での採用が期待されます。 これからも「構造物鉄工」の技の追求により、“ものづくり”の基盤として発展することで、私たちの未来を明るく照らすことでしょう。
地球にやさしく、新たな分野へ。
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